【寝屋川市】2021年の初詣。八坂神社では元旦は甘酒の振舞い、三が日はお神酒が振舞われます。
2021年の幕開けです。
今年は初詣もマスク着用、密にならないよう気をつけるように呼びかけられています。
寝屋川市八坂町の八坂神社では、毎年寝屋川市立第一中学校の美術部の部員が、その年の絵馬に干支を描きます。
この作品が最新の令和3年の丑の絵馬です。
寝屋川の八坂神社では元旦の初詣客に午前0時から甘酒が振舞われました。
三が日はお神酒が振舞われます。
八坂神社の境内には、寝屋川市が保存樹に指定した4本のくすのきの他にも、15本のくすが育っています。
最も大きなものは、高さ約15メートル、周囲4.83メートル、樹齢は約650年と推定されています。
これらの大樹は社殿を取り囲み、一層荘厳さを醸しだしていますが、京阪電車の窓から見える美しい緑の樹冠は、乗客にもひとときの安らぎを与えてくれます。
神社の創建を伝える史料は現存しませんが、明治元年(1868)に八坂神社と改称する以前は、牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)や祇園社(ぎおんしゃ)などとよばれていたそうです。
八坂神社では、毎年節分祭もおこなわれますが、今年は新型コロナウイルス感染症対策を施した内容で開催されるといいですね。
八坂神社はここ↓↓↓