【寝屋川市】「最前線の医療機関や介護関係のみなさんへ」アカカベが寝屋川市にマスク1万枚を寄付。店頭でのマスクの販売方法も見直し。

マスクの供給がなかなか安定しない中、2020年4月17日株式会社アカカベ(本社大東市)が「最前線の医療機関や介護関係のみなさんに使ってもらえれば…」と寝屋川市にマスク1万枚を寄付しました。

寝屋川市では、他市に先駆けて市が備蓄していたマスクを医療機関に配給して話題になりましたが、その後も島忠ホームズ寝屋川店から寄付があったマスクを子育て関連施設に配給したり、市の備蓄からひっ迫している医療機関や介護施設に配給したりして市民や医療機関から感謝の声が寄せられています。

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寝屋川市には今回のアカカベさんからのマスクの他にも団体や市民から続々と寄付が届いているとのことで、広瀬けいすけ寝屋川市長は長期戦に備えて計画的に配給していくとしています。
我々、一般世帯には政府からの布マスクが2枚ずつ配給されるとのことですが、検品に時間を要し、大阪府に届くのはもうしばらくかかりそうです。
アカカベ
4月24日夕方、ドラッグアカカベ木田町店にマスクの入荷状況を確認に行きましたところ、今も入荷は非常に不安定とのことですが、不定期にマスクの入荷があるとのことです。
マスクの販売について当初、朝1番の開店時間前から行列に並んでマスクを買い求めるという事態が起きていたため、現在は開店と同時にマスクを売り出すことを中止し、ランダムにいろいろな時間に店頭に並べる方式を取っているとのことでした。
マスク購入制限
筆者が訪ねたのは夕方でしたが、偶々店頭にマスクがあり、購入することができました。
なるべく多くの家庭に行き渡るようにひとり1点ではなく、1家族で1点としています。
市民の間では手作りマスクをしている方も見受けられますが、使い捨てマスクも少しずつ店頭に並ぶようにはなってきているようです。
今後もマスクや消毒剤入手のために3密状態を作ってしまうことがないようにひとりひとりが節度を持ってお買い物をすることが求められます。
アカカベ薬局
ドラッグストア アカカベ木田町店は処方箋薬局も併設しています。
寝屋川市内のドラッグストア アカカベ5店舗
ドラッグストア アカカベ木田町店はここ↓

neyamon

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