【寝屋川市】お役所仕事を卒業します 第2弾！4月から「窓口改革」が続々スタート！～働く子育て世代に寄り添ったサービスを～

寝屋川市では、4月より『お役所仕事を卒業します』をテーマとした窓口改革がスタートしました。

【寝屋川市】お役所仕事を卒業します！いよいよ4月1日から窓口改革！全国初の12時間開庁など寝屋川市役所が大きく変わります！

2020年4月1日、新型コロナウイルスの感染予防に配慮し、間隔を開けて「接客のプロ」として採用された窓口職員の訓示式が行われました。
広瀬けいすけ市長は、「皆さんには、これまでどこの行政でも難しいと言われてきたワンストップのサービスを展開してもらいたいと考えています。
市民の皆さんに寄り添う姿勢を皆さんの力を借りながら実現したいと 思っています。」と話されました。

寝屋川市提供

本来なら接客業務には表情も大切な要素ですが、全員マスク姿で表情がわかりにくいのが残念ではあります。
しかし、今は感染予防が第一に優先されるので、これも致し方ありません。
今後、 窓口職員は転出入、税、国保といった各窓口業務に関する研修等を経て、コンシェルジュやフロアマネージャー、広聴担当として順次、窓口に配置されるそうです。
1日も早く新型コロナウイルスが終息し、マスクの下の笑顔のおもてなしが見たいですね。

寝屋川市では全国で初めて市役所窓口(本庁舎)の開庁時間を「9時から 17 時 30 分」か ら「8時から 20 時」に延長するほか、LINE を使った窓口来庁時間の予約やタッチパネルによる証明書端末の導入、オンラインでの住民票申請など、ICT を活用 し、窓口での待ち時間の短縮や来庁者の負担を軽減した「お待たせしない」窓口 対応を実施します。

これまで手書きで記入していた申請書類の代りにタッチパネルで証明書の発行ができるようになります。
＜来庁しなくてもオンライン申請ができるようになります＞
様々な全国初の取り組みが導入された大幅な業務改革。
今までのお役所仕事を卒業し、近未来のお役所の姿を全国の先陣を切って実行してくれるのは、市民にとってはありがたいことですね。
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