【寝屋川市】市役所に完全フレックスタイム導入で全国初の12時間開庁も可能に。窓口にはホスピタリティの高い人材を募集!

2019年10月1日に導入された市職員の完全フレックスタイム制。

【寝屋川市】自治体では全国初!寝屋川市職員10/1より完全フレックスタイム制の導入!お役所仕事が変わる!

市職員からは「親の介護で早く帰らなければならない時や病院に説明を聞きに行く時など、フレックスタイム制を活用できるので助かります。」などの声が上がっていますが、広瀬市長は「使い方は自由なので、ランチタイムを庁舎外でゆっくり取ってもらっても構わないし、途中で散髪に行ってサッパリして帰って来る職員がいても構わない。例えば月曜から木曜までに仕事を割り振って金曜日を丸々休みにしても構いません。」とコアタイム無しの完全フレックス制の魅力を話しておられました。
寝屋川市広瀬市長
完全フレックスタイム制の導入は職員のためだけではなく、この制度を活用して2020年4月から朝8時から夜8時までの12時間開庁を実現します。
これにより、共働き世帯も出勤前や仕事帰りに市役所に立ち寄ることもできるようになります。
時間延長は市民課、税務室、保険事業室の各窓口で行い、月1回行っている日曜開庁を廃止して、毎週土曜日に午前8時から午後1時まで開庁するそうです。
12時間開庁は全国でも初めてなのだそう。
完全フレックスタイム制と同時に設置されたのがこのリフレッシュルーム。
リフレッシュルームここはカフェのような落ち着いた雰囲気で職員がくつろげる空間となっています。リフレッシュルームリフレッシュルームには、オフィスグリコが設置され、飲み物やおやつを買うことができます。オフィスグリコ寝屋川市が発祥の地であるポッキーもちゃんとありました。ポッキーお湯でカップ麵やコーヒーを淹れることもできますし、冷たい飲み物も売っています。オフィスグリコ
こんなリフレッシュルームがあれば、休憩時間は自席を離れてゆっくり寛ぐことができ、英気を養ってまた仕事に向かえそうですね。
リフレッシュルームまた2020年4月1日採用の窓口職員を募集します。
応募についての詳しい内容は1月10日(金)に寝屋川市ホームページにて発表があります。
元キャビンアテンダントやホテルや百貨店勤務経験者など、ホスピタリティの高い人材を採用するため、オーディションを行うそうです。
採用面接では無く、オーディションとはなんだか画期的ですね。
接客スキルの高い素敵な方が採用されて市民のニーズに応えてくれることでしょう。
窓口受付
イラストはイメージです。

寝屋川市役所
寝屋川市役所はここ↓


(neyamon)

neyamon

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ