【寝屋川市】令和元年度モノづくりきらり企業として高精度3次元加工『株式会社清光』を認定!
寝屋川市は、2019年11月26日、令和元年度モノづくりきらり企業として「株式会社清光」を認定しました。
この制度は市内産業の振興のため、特に優れた技術や製品を持ち、経営の効率化や技術革新に積極的な市内事業者に対し審査を行い認定するもので平成19年度から実施し、既に20社が認定を受けています。
今回認定を受けた「株式会社清光」は、昭和48年創業で創業者のスキルを活かした高精度3次元加工を専門とし、工作機械用精密部品や一般産業向け製品を手がけています。
また、加工工程において特許を取得され、ノウハウと技術力は大手企業にも高く評価されています。
市は認定企業に対し各種補助金の支援枠拡大、経営支援アドバイザーによる 重点支援など積極的に支援を行なっていくそうです。
株式会社清光代表取締役社長 森本 清光さんは、寝屋川市役所にて広瀬慶輔市長から認定証と盾を受け取り、
「受賞できて大変光栄です。これからもものづくりに取組んで地域と一体となり頑張っていきたいです。」と話しておられました。
清光の製品の一例オフセット爪