【寝屋川市】アクリル輝く「お守りキーホルダー」登場! 学問の神・菅原道真公も祀られる「萱島神社」で、元日に頒布スタート
萱島神社(大阪府寝屋川市萱島本町)は、2026年元日からアクリル素材を使った新定番の「お守りキーホルダー」を頒布すると発表しています。

初詣に欠かせない「お守り」に新定番が登場!
萱島神社が元日から販売するお守りは、従来のものに加え、「アクリル樹脂」に印刷加工を施した、新世代のお守りキーホルダーです。
2026年の干支をモチーフにしたお守りキーホルダー

提供写真
力強く前進する馬が描かれ、新年のスタートを切るタイミングに相応しいデザイン。高級感のあるブラック×ゴールドの配色が魅力的です。
樹齢700年の「くすの木」をデザインしたお守り

提供写真
もう一点は、萱島神社と御神木であるくすの木を描いたデザイン。萱島駅のホームまで突き抜けてそびえ立つ大樹の存在は、まさに萱島神社にしかない光景で、唯一無二のお守りです。
これらのお守りキーホルダーは、寝屋川市葛原に本社を置く「智昌加工株式会社」とともに企画制作したもので、寝屋川市に根付いた製品づくりにもなっています。
「くすの木御朱印帳」も頒布スタート
さらに、くすの木デザインの御朱印帳も販売開始。御朱印帳は、萱島神社でははじめての頒布となるそうです。
こちらも表紙がアクリル素材でできており、スタイリッシュなデザインが目を惹きます。智昌加工株式会社のInstagramで動画を確認できますよ。先着20冊限定で、専用ふくさが付いてくるそうです。
新しい年のはじまりを「萱島神社」で
寝屋川市の萱島神社では、2025年12月31日22:00から大祓式が執り行われます。0:00からの初詣では、萱島くすの木太鼓による奉納打ち始めを観ることができますよ。
元旦祭は2026年1月1日12:00から祭典を執り行います。

萱島くすの木太鼓のパフォーマンス(萱島まつりで撮影)
もうすぐ新しい年のはじまりです。伝統と革新が融合した萱島神社のお守りや御朱印帳を手にすれば、心強い一年のスタートになりそうですよね。樹齢700年のくすの木に見守られながら、初詣で晴れやかな一歩を踏み出しませんか?
JIN tanaka様、情報・画像提供ありがとうございました。
「萱島神社」はこちら↓





