【寝屋川市】水槽から直行! 活鰻を捌いて即提供、目利き職人が焼き上げる「うなすけ」のふっくら極上一匹重

寝屋川で鰻を食べるなら 「うなすけ」(北大利町)

大阪府寝屋川市北大利町に店を構える「うなすけ」は、2008年7月に創業した活鰻専門店です。

うなすけの外観

「美味しいうなぎを食べるならこの店!」と評判のうなすけ。寝屋川市民のみならず、遠方から足を伸ばして訪れるお客さんもいるほどです。

水槽の写真

お店の前には大きな水槽が。国産の生きたうなぎを毎朝中央市場から仕入れ、この水槽で泳がせた状態から捌いて提供するスタイルを貫いています。

店主の手元の写真

店主の岡本さんは、15歳の頃から中央市場で働いた経験を持ち、うなぎを扱ってきた年数はかなりのもの。目利きの確かさには自信があります。

炭の写真

うなぎは、時間をかけて準備した炭を使い、「地焼き」と呼ばれる方法で焼き上げます。蒸さずに直火で焼くため、皮は香ばしくパリッと、身はふっくらとした食感に仕上がるのだとか。

タレの照り(うなすけ)

タレは創業当初から使い続けているオリジナル。醤油屋が「うなすけ専用」として製造しているため、他店では味わえない味になっています。

タレ瓶は毎晩洗浄。タレを容器に移し冷蔵保存することで、継ぎ足しながらも衛生管理を徹底し、底にたまらずムラのない品質を保つことができるのだそう。

うなぎのアップ写真

提供されるうなぎは、余すことなく活用。店頭に出すのはその日捌いたもののみで、残った分は冷凍保存し、ふるさと納税の返礼品や寿司店向けに出荷。生の状態で納品することもあり、品質管理と食材の有効活用を両立しています。

タレがわかる写真

この「極上一匹重」は、肉厚でふっくらとしたうなぎが一尾丸ごと使われた贅沢な一品。タレは優しい味わいで、うなぎ本来の風味を引き立てていました。

うなすけのひつまぶし

こちらは「ぶっかけひつまぶし丼」(肝付き)。

ひつまぶしの海苔とうなぎ

香り高い海苔と出汁、そしてうなぎがバランスよく絡み合います。

肝の写真

肝はプリっとしていて臭みが一切なく、新鮮さが際立つ味わいでした。

メニュー例

2025年9月時点のメニュー表がこちら。店内飲食では、ほかにも一品メニューやドリンク、トッピングなどを選べます。

営業時間の看板

持ち帰りは当日14:30までに予約すれば、受け取りは17:00ごろまで対応しているそう。

店内のカウンター

店内にはカウンター席のほか、

テーブル席の写真(うなすけ)

広々としたテーブル席も。テーブル間はすだれで仕切ることができ、半個室のようなプライベート空間でゆったり食事ができます。

うなすけの場所

うなすけがあるのは「大利北」交差点近く。大利神社や大利公園からもほど近く、寝屋川市駅からは徒歩7分ほど。足を運ぶ価値のある、素材と技術にこだわりを持つ専門店です。

活鰻専門店 うなすけ」はこちら↓

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