【寝屋川市】大利町にオープンした「マコトノパスタ」へ。削りたての熟成チーズ、自家製フォカッチャ食べ放題etc. マコトノランチが満足度大!
2025年6月16日(月)、寝屋川市大利町に「マコトノパスタ」がオープンしました。
この春まで高槻市で「フレンチカレーのお店Hack」を営業していたというシェフが、パスタ中心のお店をオープンしたいという思いから、Hackのスタッフさんとともに立ち上げた「マコトノパスタ」。
自分たちの手で改装。あたたかく明るい店内へ
内装は、この場所に以前あった「カフェピソンリ」時代からのあたたかさを残しながらも、明るく広々とイメージチェンジしています。改装はすべてオーナーを含むスタッフさんたちで行い、オープンの日まで時間をかけて丁寧に作業してきました。
真ん中の6人がけテーブルや2人席など、ピソンリ時代からのものも一部愛用。
この場所を大切に受け継いでいきたいという思いが感じられます。
外からも見える、小窓のインテリアもかわいい。
奥にはソファ席も。
窓際のカウンター席はおひとりさまにもピッタリ。外からの光が入り、和める場所です。
自慢のフォカッチャつきパスタランチ!
ランチメニューはフォカッチャ食べ放題(60分)とドリンクがついた「マコトノランチ」、パスタとサラダのみの「シンプルランチ」があります。
パスタの種類は週替わりだそうで、取材に訪れた6月3週目はこのようなメニューでした。
- 粉雪カルボナーラ
- アサリアリスギ・トマトボンゴレ
- 牛バラ肉と赤ワインの深煮込みボロネーゼ(+200円)
「粉雪カルボナーラ」のマコトノランチがこちら。(ドリンクはメニュー表にあるセットドリンクから選びます。 ※写真はブラッドオレンジジュース)
カルボナーラはソースを絡めた状態で提供され、
なんとその場でチーズを削ってくれました!
36ヶ月間熟成させたパルミジャーノ。イタリアチーズの王様と言われるチーズです。
さらにその上からカンポートペッパーを挽き、完成。
世界一の胡椒と呼ばれるカンボジア産のカンポートペッパーは、辛さがするどくなく、マイルドにパスタの味を引き立てます。
ベーコンのように見えるのは豚肉から仕込んでいるという自家製のパンチェッタ。旨みがギュッと詰まっています。
もっちりとしたパスタにソースがしっかり絡み、チーズの芳醇な香りを纏います。家庭では出せない本格的な味わい!
フォカッチャはしっとりしていて塩気が絶妙なアクセントに。2種類のイタリア塩を使い、こだわって作られています。
「マコトノランチ」ではフォカッチャが食べ放題ですが、「シンプルランチ」を選んでも1個100円で追加できますよ。
夜は一品料理も登場!

マコトノパスタ提供
ランチタイムだけでなく、夜の営業もしているマコトノパスタ。夜はパスタの種類が増え、一品料理も登場するそうです。

マコトノパスタ提供
ドリンク・アルコールメニューはこちら。
夜は8名以上で貸切(1週間前までに要予約)も可能、5500円で飲み放題つきコース料理をいただくこともできるそうですよ。
「マコトノパスタ」はこちら↓