【寝屋川市】ねやがわパーク事業「桜と光の舞い2025」開催中! 打上川治水緑地にて3月30日まで
打上川治水緑地にて「ねやがわパーク事業 桜と光の舞い2025」が開催中です。残すところは2025年3月29日(土)と30日(日)で、開催時間は12:00〜20:30です。
この記事では、初日3月28日(金)に撮影したイベントの様子をお届けします!
広々とした飲食スペース
イベント開始直後、17:00ごろの様子です。写真奥の白いテント内にもテーブルや椅子が用意されていますが、手前にも立ったまま飲食できるようテーブルがいくつも設置。充分な飲食スペースが確保されていました。
17:30を過ぎると来場者が少しずつ増え、気になったブースに立ち寄る人の姿が。気温が低かっため、温かいメニューが人気のようでしたよ。
「桜」にちなんだ限定グルメも!
「桜と光の舞い」だけあって、桜にちなんだグルメを出店しているブースもありました。
「パティスリー ファルファデ」(打上元町)の「桜カヌレ」など、春らしく爽やかな洋菓子。
人気を集めていた「まんまカフェ」(太秦緑が丘)のイベント限定「桜ドーナツ」。
「JUKUCY COFFEE」(早子町)ではほとんどの豆が1杯500円で飲めるようになっていて、イベント限定の「サクラブレンド」という爽やかなドリップコーヒーも味わえました。
ほかにも、桜えびを使った「桜クリームの生パスタ」を「魔法のパスタ」(川勝町)が販売しているなど、実店舗ではなかなかお目にかかれない特別なメニューがたくさん提供されていましたよ。
なお、28日は飲食店舗のみでしたが、29日&30日の17:00までは物販店舗も登場するそうです。
キッズエリアでは抽選会や遊具が
飲食・物販エリアで500円以上購入すると、「グッズ引き換え券」がもらえます。これをキッズエリアに持っていくと抽選会に参加できる仕組み。当選すれば、光るグッズなどがもらえます。
キッズエリアには、夜ならではの遊具が登場です。光るシーソーや色が変わる床など、昼間の公園では体験できない遊びにみんな夢中。
29日&30日は17:00までの間「ふわふわ遊具」「バブルボール」も登場します。
ステージでは点灯式・パフォーマンス披露
同志社香里中学校・高等学校吹奏楽部による演奏がはじまり、ステージの幕が開きました。
広瀬けいすけ市長も登壇し、いよいよ点灯式です。
テーブル上に置かれたボタンを押すと、桜並木が点灯される仕組みだそう。
ライトアップされた桜並木に、来場者からは歓声が上がっていましたよ。
ライトアップと同時に、事前抽選で選ばれた100名の来場者が「おしゃれ提灯」のスイッチをON。ステージ周辺にも明かりが灯り、ライトアップを盛り上げていました。
ステージではその後も淀川太鼓によるパフォーマンスなどが熱演。
ステージエリアのタイムスケジュールはこちら。29日、30日は12:00からのスタートです。イベントがますます賑わいそうですね。
桜は一分咲きでも「貴重だと思って楽しんで」
ちなみに、打上川治水緑地の桜は一分咲き程度です。点灯式では「一分咲きの桜を観賞する機会もなかなかないので、貴重だと思って楽しんで」と広瀬市長。
ただ、「神代曙(ジンダイアケボノ)」は見ごろを迎えていました!
満開です。
写真右側にあるのが神代曙の木。イベントに行かれる方は探してみてくださいね。
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