【寝屋川市】オールドボトルも嗜める本格BAR。お酒の美術館が寝屋川市駅構内にオープン
2024年11月25日、「お酒の美術館」が京阪寝屋川市駅構内に誕生しました。
全国100店舗以上を展開する「お酒の美術館」ですが、改札内にある店舗は比較的珍しいのだとか。約40,000人/1日とも言われる寝屋川市駅利用者をターゲットに見込んでのオープンです。
オープンしたての店内には早速お客さんが。お酒が好きだという方や、お酒の美術館のほかの店舗をよく利用しているという方などが、店長さんとのおしゃべりを楽しんでいました。
メニュー表は一応ありますが、「載っているのは定番商品のみ」と店長さん。メニューにないお酒も多く、「通」の方はボトルを見てオーダーすることも。
もちろん、よく分からずに行ってもOK。好みを伝えれば、おすすめのお酒を選んでくれるそうです。
メニュー表には記載がないですが、ノンアルコールのカクテルなども用意できるとのことでした。
廃番になっている稀少なオールドボトルなど、ほかのお店ではなかなか口にする機会のないお酒を嗜めるのは「お酒の美術館」の強み。
美術館というネーミングだけあってとにかく種類が多いです。
リーズナブルな価格設定で、1杯から楽しめます。
寝屋川オリジナルブレンド樽もありました。バニラと熟したレーズン系の香りで、エレガントな味わいに仕上がっているそうですよ。
ちなみにチャージ(席代)は無料。お酒に対しての知識がある人もそうでない人も、気軽に入れます。寝屋川市駅を利用する際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
「お酒の美術館 京阪寝屋川市駅店」が構内にできた寝屋川市駅はこちら↓