【寝屋川市】大利町「ごはんとお酒 せんか」でおいしい食事を。お酒を飲まない人でも気軽に行けるお店
「ごはんとお酒 せんか」は寝屋川市大利町にある、2024年2月にオープンしたお店です。「お酒を飲まない人でも気軽に立ち寄ってほしい」という思いで営業しているという「せんか」。いったいどのようなメニューがあるのでしょうか?
カウンターに並ぶのはその日のおばんざい。国産の材料にこだわった日替わりのおばんざいが、毎日数種類提供されています。どて焼き、エビマヨ、ポテトサラダは毎日用意していて、どれも380円でいただけますよ。(※記事中の価格は2024年11月時点でのものです)
ごはんものも日替わり。お赤飯や塩むすびの日もあれば、キンパ、豆ごはんの日も! これはお酒が飲めなくても入りたくなりますよね。
訪れた日は「いなり寿司」でした。ふわっふわの食感です。
この日のおばんざいで用意されていた、ブリの照り焼き。こちらも驚くほどふわふわ。これまで口にしてきた中で一番柔らかいブリの照り焼きでした。味付けもやさしいのにぼやけておらず、非常においしいです。
おばんざい以外にも、焼き物や揚げ物などメニューは豊富。
こちらはにんにく揚げ。ホクホクしていてバターのようになめらかな食感です。付け合わせは、いつもはトマトやきゅうりなどの生野菜なのだそうですが、この日は切らしているということでおからをつけていただきました。
できたてのから揚げ。身がぷりぷりしていてとてもジューシーです!
「飲食店をオープンするのが夢だった」と語る店主さん。その思いが伝わってくるかのように一品一品の満足度が高く、どれを食べてもおいしいお店でしたよ。
もちろんアルコールも充実。このほかにもワインやウイスキーなどがあるようです。
なお、お一人で切り盛りされているため、提供に少し時間がかかることもあるとのこと。お店は落ち着いた雰囲気で、店主さんのやさしい人柄も魅力的でした。おいしい食事やお酒を、のんびりと楽しみたい人にぴったりですね。
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