【寝屋川市】本町の「つるりじんめん」にて期間限定で提供中。人類みな麺類の「らーめん原点SPACE」が話題!
人気ラーメン店「人類みな麺類」のラーメンが、寝屋川市本町の「TSURURI×JINMEN(つるりじんめん)」で提供され、さっそく話題を呼んでいます。
寝屋川で「人類みな麺類」が食べられるのは9月末まで!(予定)
2024年9月末までという期間限定で行われている「人類みな麺類」メニューの提供。西中島南方の「人類みな麺類」では行列ができるほどの人気店というだけあって、注目している人も多いのではないでしょうか?
「つるりじんめん」では、ふだん提供しているメニューは一時休止し、このイベントメニューに力を注いでいるそうですよ。
こちらが「人類みな麺類」のメニュー。 まぜそばもありますが、やはりここは鉄板の「らーめん原点SPACE」を頼んでみることにしました。
それがこちら! 「らーめん原点SPACE」(チャーシュー薄切り)です。
シンプルでとても綺麗!
スープが澄んでいます。お店の方によると、魚介ベースに鶏ガラなどを組み合わせたものだそう。
口に含むと、旨味の詰まった醤油スープの味が広がります。
「いつも提供している「じんめん」メニューのスープよりも、こってり系だと思います」とお店の方。かといって、醤油のさっぱりとした風味も強くあるため、こってりしすぎているわけでは全くありません。
あっさり系が好きな人にもこってり系が好みの人にも合う、二刀流スープという印象です。
麺はかなり太めのモチモチ系。生パスタを初めて食べたときのような感動があります。
驚いたのが、チャーシューの分厚さ。本当に薄切りかどうか思わず確認してしまったほどです。ほろほろで柔らかく、非常においしいです。厚切りはこの2倍ほどの厚みがあるそうですよ。
脇役に思われがちなネギやメンマも、ここでは主役級。ネギはほんのり辛味があって新鮮さを感じられ、メンマの歯応えは抜群で噛むほどにおいしいです。
寝屋川市外からも、このラーメンを食べに「つるりじんめん」に足を運んでいるということでした。それも納得!
「つるりじんめん」ってどんなお店?
「つるりじんめん」店内は、とても清潔感がありすっきりとした印象です。
ふだん「つるりじんめん」で提供している基本メニューはこちら。店員さんのお話によれば「人類みな麺類」と母体は同じで、「じんめん」はネクストブランドという位置付けなのだそうですよ。
じんめん以外のまぜそばや油そばなどはオリジナルメニューとのことです。
オリジナルメニューには、新登場のものや期間限定のものも。なかなか他店では見かけないアイデアが詰まっていますね。
お店は池田秦線沿いで、寝屋川市役所のすぐ近く。写真の方向に少し行くと、左手に寝屋川市役所があります。まっすぐ行けば八坂町方面ですね。
9月末までの「人類みな麺類」メニュー提供期間中は通し営業ですが、来客数によってはスープの品切れにより早めの閉店になる日もあるようです(Instagramのストーリーズで都度お知らせされています)ので、SNSをチェックの上、足を運んでみてください。
(9月1日 追記:営業時間が変更されています。詳しくはつるりじんめんInstagramをご確認ください)
「TSURURI×JINMEN(つるりじんめん)」の場所はこちら↓