【寝屋川市】ニコパチ敷地内「らーめん一作」がリニューアル！　テーブル席導入でゆったり利用しやすいお店に。他にも新しくなった点いろいろ

寝屋川市川勝町にある「らーめん一作　寝屋川本店」が、2024年7月下旬にリニューアルオープンしました。

らーめん一作によると、1998年の火事以降25年ぶりのリニューアルで、何度も協議を重ねた上での大規模な変化となります。

25年ぶりのリニューアル！　変わった点は？

まず、店内に入って右側がカウンター席→テーブル席へとチェンジしています。これまでは全てカウンター席だったということですが、今回の改装を機にテーブル席を導入。隣を気にすることなくゆったりと寛げるようになり、椅子を除ければベビーカーでの来店にも対応できるようになりました。

奥はソファー席になっています。

カウンター席の椅子も新しくなり、固定式の椅子から動かせる椅子に。椅子を引いてから座れるので使いやすいですよね。奥に見える幼児用チェアにも注目です。

椅子の下の網には軽い荷物を置くこともOK。また、さらに座り心地がよくなるように手を加えることも考えているそう。リニューアルオープン後も改善していく姿勢に、細かなところまでお客様目線でお店づくりをしている様子がうかがえますね。

薬味コーナーは一箇所にまとまりました。衛生的にも安心で、補充の際にも目が行き届きやすく、常に新鮮な薬味を用意できるとのことです。

来店時の発券システムも新しく導入されています。画面をタッチして受付することで、QRコードが発行されます。

スマホで読み込めば、順番が分かるシステム。近くなればメールや無料通話アプリで呼び出しされるため、別の場所にいても安心です。アプリのダウンロードなどをする必要はありません。

自動精算機も、新しく導入されたものの一つだそう。8月24日からはQRコード決済にも対応し、さらに便利になりました。

座席などの飲食環境も、システム面でも、より利用しやすくなった印象の「らーめん一作　寝屋川本店」。もちろん、おいしいメニューは変わらずです。8月31日までは期間限定で「冷やしこってりらーめん」もありますよ。

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