【寝屋川市】実りの秋! 寝屋観光農園のおいも掘りに行ってきました! 大きなさつまいもがごろごろ!

北河内農業協同組合寝屋観光農園部は、市民に緑と太陽と新鮮な空気のもとで土に親しんでもらうことを目的にして、観光農園の事業を行っています。
寝屋観光農園では、毎年秋になるとさつまいも掘りを行っています。

幼稚園や保育園、小学校の遠足、子供会や自治会などの交流で、寝屋のおいも掘りを経験したことがある方も多いかと思います。
筆者も久しぶりに第2京阪沿いを歩いて寝屋観光農園のおいも掘りに行ってきました。

太秦遺跡。
この辺りは丘陵になっていて、弥生時代から集落があったところです。

第2京阪道路が建設される時に発掘調査が行われ、30棟以上の竪穴住居跡などがみつかりました。

現在は道路になっていますが、これが当時の発掘調査でみつかった太秦遺跡の竪穴式住居跡です。

アップダウンの多いこの辺りは「寝屋川ハーフマラソン」のコースの難所にもなっている長い坂です。

打上川のトンネルです。
この先は寝屋川公園です。

第2京阪道路の側道と並行して北河内サイクルラインと呼ばれる自転車道と遊歩道が整備されています。

ビバモールの横を通過して、さらに歩きます。

寝屋地区に到着です。
「あまくてほっこり さつまいも」と書かれたのぼりが見えてきました。

この先には寝屋の長者屋敷跡があります。

寝屋観光農園の芋畑に到着です。
個人で行かれる場合は、寝屋観光農園現地事務所で受付をしてくださいね。

■個人2株(600円)以上の申込みで、1株につき300円

■団体(200株以上)1株220円

軍手・スコップ・持ち帰り用(ビニール)袋が必要です。

受付を済ませて案内された畑に行くと、蔓を切り落とした株を準備してくれています。
軍手をはめてスコップで掘っていきます。

お芋を傷つけないように掘っていきます。
さつまいもが顔を出しました。

大きなさつまいもが収穫できました。

土と触れ合う収穫体験はおとなもこどもも笑顔になります。

自分で掘ったさつまいもを持ち帰ることができます。

キバナコスモスが風に揺れています。

秋の一日、地元寝屋川の観光農園でおいも掘りを楽しんでみてはいかがでしょう。

■寝屋観光農園現地事務所

〒572-0801
大阪府寝屋川市寝屋1丁目20-8

午前9時~午後4時30分 (受付は午後4時まで)

■無料駐車場が第二京阪道路高架下にありますが、芋ほり期間中は北かわち皐が丘高校横に臨時駐車場も設けられていました。場所については寝屋観光農園にお問合せください。

■アクセス
京阪寝屋川市駅東口2番乗り場から京阪バス寝屋川団地行き「寝屋川団地口バス停」下車徒歩約15分、又は京阪バス寝屋川公園駅行き又は、梅が丘行き「寝屋神社前バス停」下車徒歩約5分
JR学研都市線星田駅下車徒歩約15分

※今年の開園期間は、令和4年9月17日~11月初旬の予定ですが、団体の予約で大変人気があり、今年は団体以外のおいも掘りは令和4年10月22日(土曜日)をもって終了するとのことです。
個人での申し込みは本日が最終となりますので、気になる方はお問合せください。

寝屋川市ホームページ(寝屋観光農園のページ)

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