【寝屋川市】寝屋川市駅前、都市計画道路対馬江大利線大利橋橋梁工事(橋梁第1期工事)南側拡幅工事が、完了!
令和元年9月24日~令和4年7月31日までの予定で進められていた都市計画道路対馬江大利線大利橋外1橋橋梁工事(第1期工事)が終わりました。
令和4年7月末に南側の拡幅部分の工事が完成し、一旦、工事前の南北両側に歩道がある通行形態になっています。
この工事は、寝屋川市東大利町、大利町、桜木町地内にまたがり、行われているもので、何度も通行止めや、迂回路への通行のお願いがありましたが、ようやく南側の歩道部分が拡幅され、通行可能となりました。
今後も現在通行している部分の工事(橋梁第2期工事)などが行われますので、車両や歩行者など、通行形態が変わる段階においてお知らせがあるとのことです。
こちらの動画は、寝屋川市が、対馬江大利線の整備について、わかりやすく解説したもので、直近の工事内容が報告されています。
交叉点の西南の角に当たる部分は、「宮本むなし」などがあった場所ですが、建物そのものが解体されて更地になっています。
工事前の写真と完成後のイメージ図です。
寝屋川市が発表している完成イメージによると、この更地部分は道路の拡幅部分と歩道部分に当たるようです。
YouTubeに、2022年6月に寝屋川市駅周辺を歩いて撮影している動画があがっていましたので、ご紹介します。
長崎屋だった平田ビルも覆われていて見えませんが、中で解体が進んでいます。
見慣れた光景がどんどん姿を変えて行きます。
これからも都市計画道路対馬江大利線大利橋外1橋橋梁工事は続きます。
【寝屋川市】旧長崎屋のビルもいよいよ解体へ。「宮本むなし」も閉店し、変わりゆく寝屋川市駅西側「対馬江大利線」の進捗状況。
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