【寝屋川市】香里園の老舗珈琲店『ザルツコーヒーロースターズ(旧店名珈琲屋リンツ)』で味わう自家焙煎の珈琲と手作りケーキの至福のひととき。

香里園の自家焙煎珈琲の店『SALZ Coffee Roasters (ザルツコーヒーロースターズ)』

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ダイエー香里店が栄えていた頃から、コンクリート打ちっぱなしの外観が一際お洒落な珈琲店。

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音楽を聴きながら自家焙煎の美味しいコーヒーと手作りの焼き菓子で過ごす癒しの空間。

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1988年開業当初から『cafe Linz 珈琲屋 リンツ
』として愛されてきましたが、2020年3月正式に『SALZ Coffee Roasters ザルツコーヒーロースターズ 』に改名しました。

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ザルツとはドイツ語で『塩』という意味です。
人間が生命を保つために 『塩 』は欠かせないものです。
コーヒーも『塩』 のように人々の生活に欠かせないものとなって欲しいという願いを込めて、ザルツコーヒーロースターズと改名したそうです。

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ちなみに旧店名の『cafe linz 珈琲屋リンツ』は、オーストリーにある都市名のリンツから取っており、音楽や絵画に包まれた空間で焙煎したての新鮮なコーヒーや手作りケーキをゆったりと味わっていただきたいという趣旨で名付けたそうです。
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長年親しまれてきた店名を変えた理由は、スイスのチョコレートブランドリンツが日本に展開しているリンツショコラカフェの商標登録の関係ということで、綴りも意味も違うのに、長年地域に愛されてきた屋号を変えなくてはならなかったのは、なんとも切ない話ではあります。
けれど、店名以外変わらず、マスターとママが仲良くお店をされています。

コーヒーは煎り加減をあさいり、ほろにが、ふかいりの3通りから選べます。

 
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軽食はサンドイッチがあります。

 
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ふわふわのかき氷もザルツの人気メニューです。

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店内には珈琲の香りと音楽が流れ、居心地の良い空間。

不定期でフラワーアレンジメントやさをり織りのワークショップなども開かれています。

四條畷市の絵本作家 谷口智則さんの原画です。
絵の壁に『SALZ』の文字が見えますね。
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谷口智則さんの絵本『100にんのサンタクロース』のサイン本です。

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定休日は水曜日です。
SALZでは、自家焙煎のコーヒー豆の小売りもしています。

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店主の濱さんは、「店名は変わりましたが、これからも品質にこだわり、より良いものをお客様に提供、提案して参りますので、より一層のご愛顧をお願いします。」とおっしゃっています。

ザルツコーヒーロースターズはここ↓↓↓


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