【寝屋川市】最も古典にして最もアバンギャルドな芸能、能楽。1月11日（土）香里本通町にある香里能楽堂で令和二年七宝会第一回公演！
寝屋川市香里本通町にある香里能楽堂をご存知でしょうか。
香里能楽堂は京阪の香里園駅から関西医大香里病院側に降りて、京都方面に300ｍほど歩くと右側にあります。
香里能楽堂は、能楽者の美しい舞い姿が正面の壁面を飾る風格あるたたずまいで、北河内の文化振興の発信基地として能楽を中心に様々な芸術の発展に寄与してきました。
関西では唯一、宝生流・七宝会が定期公演、春と秋には普及公演が行われており、本物の舞台が見られる貴重な場所となっています。
また、謡(うたい)と仕舞(しまい)のお稽古、能楽体験なども実施されていて、伝統芸能「能楽」を肌で感じ、「気」や「間」で作り上げる日本文化を知ることができます。
600年の年月を重ねて伝えられてきた能・狂言が香里の地で舞い、謡われ、優雅で柔和、典麗な美的情緒に彩られた世界を味わえる貴重な伝統継承空間です。
令和2年の七宝会第一回公演は令和2年1月11日（土）午後1時半開演です。
《令和２年定期公演の年間予定》
第1回が令和2年1月11日（土）13時半
第2回が令和2年4月5日（日）13時半
第3回が令和2年9月6日（日）13時半
普及公演が令和2年11月20日（金）14時半、18時半
お問い合わせは宝生流 七宝会まで。
香里能楽堂はここ↓
