【寝屋川市】ポッキー誕生秘話!なんとポッキーは昭和41年寝屋川市生まれなんだそうです!

 

今年の11月11日は1が5つ並ぶうれしいぞろ目の日でしたが、調べてみるといろんな記念日になっているんですね。
1918年11月11日は第一次世界大戦の停戦記念日で、主戦場となったヨーロッパの国ではこの日を祝日にしているそうです。
他にも介護の日、公共建築の日、電池の日、麺の日、ピーナッツの日、チーズの日、サッカーの日、そしてポッキー&プリッツの日ということでポッキーを食べた人も多いのではないでしょうか。

なぜ、号外ネット寝屋川でポッキーの日を取り上げたのかと申しますと、実はポッキーの誕生と寝屋川市には深い関わりがあるからなんです。
グリコは1963年にバタープリッツを発売し、売れ行きが好調だったため1966年にプリッツにチョコレートをコーティングしたチョコプリッツの開発を進めますが、その時の市場調査に寝屋川市が選ばれ、市内の菓子店で「チョコテック」という名前で試験販売が行われました。
その結果、とても好評だったので正式発売が決まり、全国展開しグリコの代表的なお菓子として不動の人気を維持して今に至っています。
この経緯についてはこちらのサイトJNET21「ポッキー」プレッツェル全体にチョコをかけなくてもいいのでは?で詳しく述べられています。
1966年の寝屋川市と言えば、若い世帯がどんどん寝屋川市に移り住み人口が増え、西小学校、成美小学校、北小学校の校区が再編され、寝屋川市立池田小学校が新設されたのもこの年です。
当時の寝屋川市が市場調査に使われたのは若い世代や子どもが多い当時の寝屋川市の特性を見込んでのことだったのでしょう。
寝屋川市から全国区、そして世界に羽ばたいたポッキーのようにこれからの寝屋川市も大きく羽ばたいてもらいたいですね。

 


寝屋川市↓

(neyamon)

neyamon

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ